
あなたはランニング中にイヤホンが耳から外れたことはありませんか?また、スマホをポケットに入れてい走っていてズボンがずれる、片側にのみ重さがかかり気になる。こういった経験はありませんか?
ランニング中にイヤホンが耳から外れてしまうとそれだけで集中力が切れてしまいますよね。また、スマホは軽いには軽いですがそれでも重さはあり、走るときには気になる人も多いのではないでしょうか。
実はこれらの2つを解決できるイヤホンがあります。それは「SONYのNW-WSシリーズのイヤホン」です。このイヤホンを使うことでランニング中イヤホンをしているという感覚がなくなります。ランニング後のシャワーで初めて自分がまだイヤホンをつけていたという事実に気づくでしょう。それぐらいイヤホンによって集中力が乱されるということがなくなります。

これは、私が実際に使っているSONYのNW-WSシリーズのイヤホンです。実際に1ヶ月以上使用しているこのイヤホンについて説明していきます。このイヤホンの良い点は次の3つです。
- 耳から外れることがない
- 防水のため雨に濡れても平気
- 長時間つけていても疲れない
しかし、逆に使ってみて悪い点もありました。それは次の3つです。
- 曲の順番が見えないため次に何が流れるかがわからない
- 長時間つけていると髪に跡がつく
- 多機能ではない
それでも私はこのSONYのNW-WSシリーズのイヤホンをオススメします。その理由をこの記事では解説していきます。
SONYのNW-WSシリーズのイヤホンのメリット
まずメリットについてですが先程示したように以下の3つが私が使用してよかったと思う点です。順番に解説していきます。
- 耳から外れることがない
- 防水のため雨に濡れても平気
- 長時間つけていても疲れない
耳から外れることがない
まずシンプルにランニング中にイヤホンが外れないって重要ですよね!私は以前まで有線のイヤホンを使っていましたがランニング中時々イヤホンが外れてしまい煩わしさを感じたことがあります。ランニング用のイヤホンは「有線か無線」のどちらが良いか。私は断然無線のイヤホンの方がオススメです。
なぜ有線ではなく無線のイヤホンをオススメするかは、いずれ記事にしようと思います。
それでは本題に入ります。耳から外れない理由は、頭と耳にフィットする形状だからです。
無線のイヤホンでも、耳にしかフィットしないタイプのイヤホンだと外れやすいと思います。しかし、このイヤホンは、頭にもフィットするため激しい運動でも外れる心配がありません。おそらくヘドバンしても外れることはないでしょう。
防水のため雨に濡れても平気
これはこのシリーズのイヤホンの特徴なのですが防水のためなんと水中でも使用することができます。実際にプールで使用して問題ないと書かれています。
私の場合はランニングにより汗を大量に掻くためその汗によってイヤホンが水没することがあります。ちなみに水分補給はしっかりしましょうシンプルに脱水症状を起こし倒れます。
話がそれましたがつまり、防水のため汗を大量に掻く私でも安心して使用できます。また、ランニング中に突然の雨が降ってきてしまってもイヤホンが水没することはありません。実際ランニング中に突然の大雨が降って来たことがあるのですがその時も問題なく使用することができました。
さらに防水のため、イヤホンをしたままでもシャワーを浴びることができます。私は試したことがありませんがシャワー中でも音楽を聞いていたいと思う人は試してみてください。ただし、シャンプーをするときは邪魔になるかもしれません。
長時間つけていても疲れない
これは、私はよく長時間のランニングをよくするのですが、最長で6時間程度このイヤホンを付たままでいましたがそれでも全く痛みや疲れは感じませんでした。その理由は、重量が32gととても軽いためです。
また、つけていると耳にも馴染んでくるためつけている感覚すらなくなり、耳に一体化し、気づいたら耳から直接音が出ているのかと錯覚するでしょう。
SONYのNW-WSシリーズのイヤホンのデメリット
続いてこのイヤホンを使っていて感じたデメリットを説明していきます。デメリットは以下の3つです。それでは順番に説明していきます。
- 曲の順番が見えないため次に何が流れるかがわからない
- 長時間つけていると髪に跡がつく
- 多機能ではない
曲の順番が見えないため次に何が流れるかがわからない
これはシステム上仕方のないことなのかもしれませんが、イヤホン本体には画面やウィンドウがついていないため次に再生される曲を確認することができません。
私の場合は自分の聞きたい曲しか入れていないためどの順番に流れても問題ないと思えますが、中には「この曲順で聞きたい」と自分の中で決まった曲順を持っている人もいるでしょう。そのような方には再生の仕方をノーマルにしプレイリストやフォルダー単位で先に曲順を決めてからイヤホンに転送しておけばOKです。
ちなみに曲の転送の仕方は、私の場合はパソコンから曲を転送しているのですが[入れたい曲、またはフォルダやアルバムをコピー]→[イヤホンのMUSICフォルダーの中で貼り付け]以上の2ステップです。
このときに先に曲順を決めたフォルダーを転送し、再生の仕方をノーマルにしておくことで自分の聞きたい曲順で聞くことができます。これにより曲の順番がわからずとも次に何が再生されるかがわかります。
長時間つけていると髪に跡が付く
これは、「長時間帽子をかぶっていると帽子の跡がつく」のと同じように当たり前かもしれませんが髪に跡がつきます。
ただしそもそもランニング中に髪型を気にしている人は少ないのかもしれませんが、そういった方はランニングの後に汗を流すついてでに髪も整えると良いでしょう。
もしくは、帽子を被りその上からこのイヤホンをつけることでイヤホンの跡はつかなくなると思います。
多機能ではない
これは当然かも知れませんが、このイヤホンは音楽を聞くためのものであるため基本的には音楽を聞くことに特化しています。よってそれ以外の使い方はあまりないでしょう。しかし、SONYのNW-WS620ではBuletooth機能が追加されたため音声通話アプリを通してハンズフリーで通話をすることが可能になりました。
まとめ
今回はランニングにオススメのイヤホンを紹介していきました。私がオススメするイヤホンは「SONYのNW-WSシリーズ」のイヤホンです。
このイヤホンのメリットは次の3つです。
- 耳から外れることがない
- 防水のため雨に濡れても平気
- 長時間つけていても疲れない
またこのイヤホンのデメリットは次の3つです。
- 曲の順番が見えないため次に何が流れるかがわからない
- 長時間つけていると髪に跡がつく
- 多機能ではない
これらを踏まえて私は、SONYのNW-WSシリーズのイヤホンをオススメします。なぜなら「イヤホンによって集中力を乱される」ということがなくなるからです。もし今使っているイヤホンが少しでも集中力を乱す原因になっていると感じる方は、ぜひ1度お試しください。
最後にここまで読んでいただきありがとうございました。これからもランニングに関する経験やおすすめ商品を紹介していこうと思います。皆さんの未来がより良いものになりその手助けが少しでも出来ていれば幸いです。
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