早起きする方法3選

こんにちはミラドリと申します。私は、現在早起きを4ヶ月継続して行なっています。早起きすることで朝に時間の余裕ができて、やりたいことをする時間を作ることができています。今回はそんな私が実践する早起きする方法3選ついて書いてしていこうと思います。

早起きする方法3選

早起きするために私が実践していることは以下の3つです。

  1. 早く寝る
  2. 朝起きてまず何をやるか決めておく
  3. 疲れておく

これら3つの効果と実践のしかたについて話していこうと思います。これをすることで早起きする人が増えると嬉しいです。

1.早く寝る

早起きするためにはまず早く寝ましょう。

「当たり前のこと言うなよ!」と思った人は少し待ってください順を追って説明します。

早く寝ることができれば早く起きることができます。実際私は現在夜9時に寝て朝4時に起きるというお年寄りのような生活をしています(笑)

この4時に起きることができているのは9時に寝れているからです。私はショートスリーパーでもないため最低でも6時間程度は寝ないと次の日の生活は眠くなってしまったり頭が働かなかったりします。

実際学生の頃は夜中の2時に寝て朝の授業に間に合うように6時に起きて結局授業は爆睡する。なんてことはよくありましたし、また起きることができずに遅刻することもありました。

このように睡眠時間を確保していない早起きはあまり意味がないと私は考えます。

そのため早く起きるためには早く寝ることが大切だと言えます。

2.朝起きてまず何をやるか決めておく

皆さんは朝早く起きたら何をしたいですか?

「趣味に時間を使いたい!」「勉強する時間がほしい!」「朝慌てずに支度したい!」など様々なやりたいことがあると思います。

朝は誰かに邪魔されたり、余計な用事が入ることはありません。そのため自分のための時間というのを作ることができる最高のタイミングです!

その朝という時間に特にやりたいことやるべきことというのが決まっていないとどうなるか。

「なんとなく朝早く起きたけど特にやることないなぁ…」 

「朝早く起きる必要あるのかなぁ…」こうなると早起きするということは続きません。なぜなら早起きするメリットを感じないからです。

逆に朝からやりたいことをできた人は充実感達成感を味わうことができます。

これはその1日のスタートダッシュを決められたと同義だと私は考えます。そのため朝から気分よく次の仕事であったり授業であったり家事や育児に取り掛かれると思います。

3.疲れておく

最後は疲れておくことです。

疲れていないと寝るのに時間がかかります。逆に疲れているとすぐに眠ることができます。皆さんはこんな経験をしたことはありませんか?

「今日はなんだか疲れていてもう眠い」「部活で激しい運動したからか疲労感があって眠い」「仕事でくたくたになるまで働いたから今日はもう寝よう」など

これらのように人は疲れていれば自然と眠くなります。逆に疲れていないときは普段よりも眠りに着くのが遅くなることが多いです。

私の場合はなにか特別夜に運動をするということはないのですが、1日を通して疲れておきます。朝に軽い運動をして、夕方まで仕事に一生懸命取り組む、帰宅してリラックスできる時間を過ごす。

このようにして疲労が溜まっていきそうすることで自然と夜になると眠くなります。

まとめ

今回は早起きする方法3選について書いていきました。早く起きるためには以下の3つが重要だと私は考えます。

  1. 早く寝る
  2. 朝起きてまず何をやるか決めておく
  3. 疲れておく

これらの1つ1つを行うのは決してハードルは高くありません。みなさんが早起きをしてより良い1日にすることができれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからも早起きに関することは発信していこうと思います。それではありがとうございました。

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